【第1回ワークショップ】中国成都団結鎮で和菓子と抹茶のワークショップを開催しました

中国成都団結鎮の韓国料理レストランで和菓子と抹茶のワークショップを開催しました。

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ワークショップに参加してくれた四川伝媒学院の皆さん


6月17日、中国成都の郊外にある団結鎮の韓国料理レストランで、ワークショップを開催しました。これは、世界一周を開始して初めてのワークショップです。今回は、四川伝媒学院の生徒が、15人参加してくれました。

なぜ、韓国料理レストランでワークショップを開催したかというと、以前、ブログで書いたように韓国人オーナーの友人の家に泊まり、レストランを手伝っていたからです。彼の協力により、ワークショップを開催することができました。

ワークショップでは、「桜寒天ゼリーの作り方」と「抹茶の点て方」を教えました。

Sakura jelly

ワークショップで作った桜寒天ゼリー


なぜ、桜寒天ゼリーを和菓子として選んだかというと、寒天は長野県で生産が盛んなことと、実家の製菓会社において
寒天ゼリーを製造しており、私にとってとても身近な和菓子だったからです。桜を選んだのは、外国人が想像する日本で、最も有名なものだからです。

この桜寒天ゼリーを見せるとみんな興味深々で、質問したり写真を撮ったりします。桜ってだけで皆さんの目の色が変わります。

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桜寒天ゼリーに興味津々な皆さん


桜寒天ゼリーの説明が終わったら、次は抹茶の点て方を教えます。日本人も含めて、和菓子と抹茶の関係について知らない人が多いのが現実です。

和菓子と抹茶は、どちらから食べる、飲むのが正解だと思いますか。多くのワークショップに参加してくれた皆さんは、和菓子を食べながら抹茶を飲むという、意見が多くあります。正解は、和菓子を食べた後に、抹茶を飲むことです。和菓子の甘味が、抹茶の香り、味をより引き立てるのです。抹茶を飲むときにおいては、抹茶のために和菓子があるのです。

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抹茶を点てる中国人の生徒


多くの生徒が、抹茶を点てる際に、泡を作るのがとても苦手です。なので、どうやったら、泡を作ることができるのか茶筅の使い方を指導します。コツを覚えると、すぐにキメの細かいきれいな泡を作ることができるようになっていました。

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抹茶を点てた中国人の生徒


ワークショップを通して、中国の若い世代の人に日本について、日本の文化を知ってもらえることができたのがとても嬉しかったです。多くの生徒が、このワークショップに満足してくれました。

世界一周での初めてのワークショップを終えて、ホッとした一方で、もっとワークショップを開催して、日本、特に和菓子と抹茶について知ってもらいたいと強く感じました。


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